埼玉県内でコスパの良いレジャースポットなら「埼玉県こども動物自然公園」
休日は家でゴロゴロとしていたいが、小さな子供がいるとそういうわけにはいかない。
朝からうるさくたたき起こされ、呪文のように「どこかに行こう〜よ」といわれる。
近所の公園は飽きたし、高いお金を払って遊園地に行くのもちょっと・・。
こんな気分の時にぜひおすすめしたいのが、埼玉県内でコスパの良いレジャースポット「埼玉県こども動物自然公園」だ。
小さな子供が楽しめる工夫がたっぷりと詰まっているのに、大人1人の入場料がたったの510円なのはありがたい。
そこで今回は、埼玉県こども動物自然公園の魅力についてとことん解説していきたい。
魅力1「動物との距離が近い」
動物園に行けば、動物を見るのは当たり前。
しかし、埼玉県こども動物自然公園は、ただ動物を見られるだけではなく、動物との距離が非常に近いメリットがある。
例えば、通常なら遠くから眺めるだけのペンギンも、とても間近に観察することができるのだ。
今までどれも同じに見えてたペンギンも、近くでじっくりと観察することにより、個々の違いをはっきりと確認することができる。
また、普段は近くで見ることを許されていないキリンなどの大型の動物も、通常の動物園と比較して近くで見られるのが嬉しい。
魅力2「ふれあい体験が豊富」
好奇心の強い子供を連れていると、必ず動物を眺めているだけでは物足りなくなる。
「餌をあげたい」「触ってみたい」と駄々をこねられ、うんざりしてしまう親御さんも多いのではないだろうか。
しかし、そんな時にも埼玉県こども動物自然公園なら、触れ合える場所がたくさんあるから安心だ。
牛の乳しぼり体験ができたり、ペンギンに餌をあげたり、馬に乗ったりすることもできる。
これだけ多くのふれあい体験を一度に楽しめれば、子供の好奇心もしっかりと満たされることだろう。
魅力3「動物以外の楽しみ方もある」
埼玉県こども動物自然公園は、動物を見たり触ったりするだけでなく、子供の遊び場が非常に充実している。
アクティブな子供であれば、アスレチックで存分に遊ぶことができるだろう。
また、水遊びができるスポットもあるため、暑い夏でも楽しく過ごせる点は魅力的だ。
ちなみに赤ちゃん連れの場合は、室内で遊べる「こどもの城」を活用すると良いだろう。
こどもの城の中では遊具で遊ぶこともできるし、絵本を読むこともできる。
大人が休憩するスペースもあるため、一息つきたくなったときにはおすすめだ。
魅力4「ナイトズーも楽しめる」
動物園は日中のイメージが強いが、真夏になると猛暑になるため、暑い中動物園内を歩きまわるのは正直苦痛だ。
そこでおすすめなのが、毎年期間限定で行われているナイトズー。
夕方から夜にかけて訪れれば、日中はなかなか見られない、夜行性の動物が活動している姿も観察できる。
21時の閉園時間まで、たっぷりと楽しめるのも魅力的だ。
魅力5「手ぶらで遊びに行ける」
埼玉県こども動物自然公園には、ベビーカーの貸し出しがある。
手ぶらの状態でふらっと訪れたとしても、特に不自由することはないのだ。
また、動物園といえばお弁当を持参するイメージがあるが、動物自然公園内には数多くの売店が存在する。
レストランやカフェも評判が良く、朝早起きしてお弁当を作る必要がないため、親にとっての負担が少ない。
埼玉県こども動物自然公園は親にも子供にも最適!
どこかに連れて行ってもらいたい子供の要望と、お金をかけずに楽したい親の要望の両方を叶えてくれるのが、埼玉県こども動物自然公園だ。
抜群のコストパフォーマンスはかなり魅力的なので、ぜひ夏休みのお出かけ候補にしてみてはいかがだろうか。