国内最大のショッピングモール「イオンレイクタウン」は本当に充実しているのか検証

国内最大のショッピングモールとして知られている越谷のイオンレイクタウン。

駅直結型のショッピングモールで、なおかつ国内最大級となれば、なんでも揃うと考える方も多いのではないだろうか。

そこで今回は、埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウンがどのくらい充実しているのか検証してみた。

特徴や店舗数なども解説していくので、気になっている方はぜひチェックしてもらいたい。

越谷のイオンレイクタウンは、3つのエリアに分かれている。

まず1つ目は、kazeエリア。

こちらのエリアはファミリー向きというよりも、どちらかというと若い人向けの店舗が多い。

最新ファッションを取り入れた若者から人気の高いお店や、カップル・女性同士で入りやすいカフェが、あちらこちらに点在している。

そして2つ目は、moriエリア。

こちらはファミリー向けの店舗が多く、子供服などを取り扱うお店も数多く存在する。

レストラン街も充実しているため、moriエリアにてディナータイムを楽しむ人も多いのではないだろうか。

最後3つ目は、アウトレットエリア。

kazeエリアとmoriエリアが直結しているのに対し、アウトレットエリアはやや離れた場所にある。

もちろん2つのどちらのエリアからも行き来できるようにはなっているが、一度外に出る作りとなっているため、平日はかなり空いている。

イオンレイクタウンの店舗数は700以上となり、衣類、雑貨、食料品、電化製品、家具まであらゆるものが揃う。

日本最大級のショッピングモールと言われるだけあり、ここで揃わないものはほぼないといえるだろう。

イオンレイクタウンは、ただショッピングを楽しむだけではなく、子供が飽きない工夫もしっかりと施されている。

ファミリー層が中心に訪れるmoriエリアには「あそびパークプラス」と呼ばれる場所があり、小さな子供が遊べる遊具施設となっているのだ。

砂場遊びをしたり、車の運転をしたりと、未就学児の子供が1日中遊んでも飽きないつくりだ。

また、子連れに快適なカフェも充実しているため、小さな子供を連れたお母さんたちが、ランチを楽しむ光景をよく見かける。

下手な遊園地に連れて行き、失敗するくらいなら、イオンレイクタウンに来た方が大人も子供も楽しめる可能性が高い。

日曜や祝日。
さらに連休ともなれば、カップルや家族連れが続々とイオンレイクタウンに訪れる。

日本最大級の広さを誇るイオンレイクタウンだが、混雑しているとまるで芋洗い状態だ。

しかし、そんな混雑時であったとしても、イオンレイクタウンの中には比較的空いている穴場スポットが存在する。

そんな穴場スポットが、kazeエリアにあるフードコートだ。

moriエリアと比較すると小さなフードコートにはなるが、ランチやディナーを十分に楽しめる多彩なお店が揃っている。

軽食はもちろん、ガッツリとした食事も楽しむことができるため、混雑したレイクタウンの中で食事場所を確保したい人におすすめだ。

また、混雑したショッピングモール内に疲れてしまった人は、イオンレイクタウンのアウトレット裏にある芝生の公園に訪れてみてはいかがだろうか。

こちらは十分な広さがあるため、子供を思う存分走り回らせることができる。

天気が良ければ、お弁当を持参してピクニックも可能だ。

埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウンなら、子供から大人まで1日中しっかりと満喫できる。

駐車場もかなりの台数が停められるようになっているため、遠方から車で訪れるのも良いだろう。

夏休みの週末には、大きなイベントも続々と開催されているため、ぜひ家族で訪れてみていただきたい。

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